2019年5月6日月曜日

第六十六回全日本居合道全国大会

令和元年5月3、4、5日の3日間に亘り、京都みやこめっせに於いて行われました。居合道英剣会からは4名が参加、称号段位審査に1名、六段審査に2名、六段演武の部に1名が参加しました。5月3日は開会式の後、八段~十段の先生方の演武と準範士、範士受信者の実技審査が行われました。4日は五段~教士までの演武が行われました。その後、役員による定時総会が行われ、午後6時からは懇親会があり今回準範士、範士に昇格された先生方の紹介がありました。5日は昇段審査会があり上野剣士、鈴木剣士が六段を受審し合格されました。高柳先生が今回、準範士に昇格され、八段の部の検証を行いました。
今年は10連休の為、京都のホテルが取れず米原から京都へ3日間通うことになりましたがいい経験でもありました。昇格、昇段された方、これからも精進の程お願いいたします。

   昇格  準範士 高柳 栄   昇段  上野晶弘 六段合格  鈴木康夫 六段合格